渡辺康二プロ 坂井利郎プロ
九鬼潤プロ
加藤幸夫プロ
35周年記念の年を来年に控え、今から何をやらなければならないのか?をスタッフと話し合う。
35周年という年に何をしようか?と考える前の段階である。
1975年に屋島テニスクラブを創業し34年の月日の中で、第一次テニスブームでテニスをスタートした方の存在が気になった。
その理由は、テニスクラブの在籍者の平均年齢のデーターを見たからである。現在60歳以上の割合が全体の25%弱である。
多いと思われるかもしれないが、日本国内においてはまだまだ少ないほうである。
25%の中には70歳以上の方も含まれている。
70歳で毎週テニスをして汗を流す。素晴らしいことである。
今まで続けてきたからできることであり、いきなり70歳からテニスを始めるのは困難である。
35周年を70歳で向かえる方は、当然40周年は75歳で迎える。
この35周年という区切りが「5」という中間であるが、「0」に等しいほど重要なことであると思う。
特に10周年、15周年、20周年などイベントを盛り上げてくれた往年のプロたちも65歳。
40周年は70歳である。この35周年が屋島テニスクラブが第一次テニスブームから支えてきて頂いた方への恩返しの式典であることに間違いない。
これまでにない取組みが必要とされていると思う。
だから、35周年に何をするかと考えるよりも、35周年までに何をしなければならないかが重要である。
時代は大きく変化した。木のラケット、ゴムとキャンバスのテニスシューズ、スピードとパワーのプロテニス。
人工芝のテニスコート。
時代と共に変化してきたテニス。しかし、テニスコートに立てばルールも友人も変わらない。
そんなクラブライフを34年間過ごしてきた方々は屋島テニスクラブに何を見たのだろうか?
とても聞きたくなった。


