昨晩、DUCEで屋島テニスクラブの35周年に向けての打ち合わせやオータムテニスフェスタの打合せをしました。
単純な価格や物だけの広告効果の無さや現状の社会情勢を考えるとすごく難しい問題に直面してしまう。
今までの折込チラシを止めて2年が経ち、あらためて思うことは、「あの時止めて良かった。」
今まで継続して来た広告。広告をすることに安心感をおぼえ、本来お客様に伝えるものの本質を見失いかけていたかもしれない。
広告の本質とは何か?
「広告する側の企業が持つ魅力や思想、哲学に対して受けた側(ユーザー)が共感し、その企業のことをもっと知りたいとか関わりたいと思うこと。」
その先に購買意欲とか消費行動につながる。
しかし現状の広告はやはり、「何とかキャンペーン!」や「何%OFF」でユーザーを引きつけようと必死である。
たとえその売り文句が成功したとしても、それは何とかキャンペーンや何%OFFに共感しただけで、また同じ価値のものが安くなれば離れていく。それが下等な価格競争であり、悪循環を招きいずれ崩壊する。
そのことを2年早く知っただけのことであるが、一人でも多くの方にテニスファンになって頂き、テニスファンからYTCファンに。
屋島テニスクラブが思い描くことがデザインされ、お客様の手元に届く。
デザインの中には理念、思想、哲学、文化、歴史、など様々なものが描かれる。
そう考えるとまだまだこれからかもしれない。
何となく思うことは、広大な土地の中で迷子になりそうな感じ。
道しるべが時々見つかり、とりあえず辿ってみる。
道を間違えたらまた後戻り。
その先にあるものは何なのか?
先に知りたいが誰も知らない。
そんな感じがしています。


